カイシャフォルム・マドリード(CaixaForum Madrid)は、古代・近代・現代美術や音楽祭、ポエムフェスティバル、マルチメディアアート、討論会、社会的な会議、ファミリーワークショップ、教育ワークショップに開かれた、21世紀らしいソーシャルカルチャーの拠点です。
プラド大通り(Paseo del Prado)に位置し、美術館通りの三大美術館であるプラド美術館、ティッセン=ボルネミッサ美術館、ソフィア王妃芸術センターのすぐそばにある壮観な建物は、マドリード市の象徴の一つとなっています。かつてメディオディア電気公社(Central Eléctrica de Mediodía)であった建物の改装は、建築家ユニットのヘルツォーク&ド・ムーロン(Herzog & De Meuron)設計事務所が実施し、垂直な庭園とその「空中浮遊」的な状態という、2つの特徴が備わっています。
カイシャフォルムは面積2,000 m2以上の敷地に、展示室、322席のホール、メディアライブラリー、講演会やその他の活動に使用できる複数の多目的ルーム、保存・修復工房、芸術作品倉庫があります。同施設にはその他、広々としたロビー、カフェテリア、ショップ・書店、レストランも揃っています。
展覧会:4 €。La Caixa銀行に口座がある方は無料。
月曜~日曜 10:00~20:00
12月24日、12月31日:10:00~18:00
休館日:12月25日、1月1日、1月6日。
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