マドリードへようこそ
ユーザログイン
開館時間は通常通りで、火曜から日曜の10:00から19:00まで(土曜は21:00まで観覧可能)と、常設展の無料観覧のみ可能な月曜の12:00から16:00までです。
入場券は ウェブサイトや電話での購入が推奨されますが、窓口での購入も可能です。
一時的な引き下げ適用後の入館料(2020年9月1日より)
一般:9 €/割引料金:6 €/団体料金(7名以上):1名7.50 €
ティッセン=ボルネミッサ美術館(Museo Thyssen-Bornemisza)は、プラド美術館、ソフィア王妃芸術センターと並び、美術館通り(Paseo del Arte)の中心軸の一つを形成しています。1,000点近い美術作品を所蔵する同美術館は、世界でも選りすぐりの文化と美術の通りに位置しています。プラド美術館からもソフィア王妃美術館からも至近距離にあるこの美術館では、13世紀初めから20世紀末まで、ヨーロッパ絵画の7世紀にわたる歴史を堪能できます。また、世界美術史上の最高傑作50点のうちの何点かの鑑賞が可能です。
ティッセン=ボルネミッサ美術館のコレクションは、プラド美術館の古典絵画とソフィア王妃美術館の20世紀美術を補完する役割を果たしています。イタリアのルネサンス前派と初期フランドル派、ドイツルネサンス、17世紀オランダ絵画、印象派、ドイツ表現主義、ロシア構成主義、幾何学的抽象絵画、ポップアートといった、プラド美術館にもソフィア王妃美術館にも所蔵されていない芸術的運動や様式の作品が揃っています。その他、ヨーロッパでは珍しい、19世紀アメリカ絵画の充実したコレクションも特徴の一つです。
後に美術館には、ティッセン男爵夫人の個人コレクション220点が加わりました。風景画が非常に多く、ヴェドゥティズモ、19世紀絵画、北米派の作品と、コレクションの中核をなす印象主義およびポスト印象主義の作品群が所蔵されています。時代的にコレクションを締めくくるのは、フォーヴィスムやドイツ表現主義をはじめとする20世紀の初期前衛主義作品です。
AENOR(スペイン標準化認定協会)よりユニバーサル・アクセシビリティ認証取得
ステーション 29
一般:13 €
割引料金:9 €
無料:月曜12:00~16:00
美術館共通チケット「パセオ・デル・アルテ・カード」(プラド美術館、ティッセン=ボルネミッサ美術館、ソフィア王妃美術館):定額30,40 €
10月7、8日:開館25周年を記念して入場無料
常設常設展:
月曜:12:00~16:00
火曜~日曜:10:00~19:00
特別展:公式サイトをご覧ください展:
特別展:公式サイトをご覧ください
入場無料:月曜12:00~16:00(MasterCard後援)
休館日:1月1日、5月1日、12月25日
毎週土曜日、特別展は開館時間延長:10:00~21:00
市内有数の重要な美術館・博物館へ家族で出かけましょう。子供たちが芸術に触れる最も楽しい方法です。
市内にある現代建築と、意表を突く新しい素材と外観。
マドリードの有名なギャラリーをいくつか巡ってみましょう。
新たな通知が出るまで閉鎖
マドリードの土産品