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アルゼンチン人シェフのフアン・ドノフリオとブラジル人シェフのガブリエル・ソドレ(現在プロジェクトから離脱)が2022年9月にオープンしたフスティシア(Justicia)地区のレストランは、世界の料理の旅を提案。地中海と日本の味を起点に、イタリア料理をプラスし、メキシコ、バスク、ニュージーランドの料理も若干取り入れて、伝統にとらわれないオープンなメニューを生み出しています。権威あるミシュランガイド2025年度版で1つ星を獲得。
オープンキッチンのインダストリアルな雰囲気の店舗には、La Traseraというスペースがあります。店舗奥の同スペースにはテーブル2卓と半円形のベンチがあり、食事の前後に親密で温かい雰囲気の中、食体験をさらに長く楽しむことができます。La Traseraでは今後特製カクテルも提供される予定です。
メニューを構成する特製料理には、燻製や塩漬け、炭火焼き、発酵、酢漬けされた食材や、絶妙なフォン(出汁)を使用。料理は季節と入手可能な食材に合わせて変わります。
イスマエル・アルバレスが手がけるワインセラーには、国内外の270種以上が取り揃えられています。
ステーション:
- Calle Alcalá, 48
- Calle Prim, 4
水曜・木曜:18:30~22:30
金曜・土曜:13:30~15:00/20:30~22:30
12月22日~1月7日まで休業。
公共交通機関乗車券を含む
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