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生粋のマドリード地区であるマドリード・デ・ロス・アウストリアス地区 (ハプスブルク家のマドリード)に位置するタブラオ「ラス・カルボネラス(Las Carboneras)」は、マドリードにおけるフラメンコ芸術のメッカのひとつです。旧コンデ・デ・ミランダ(Conde de Miranda)宮殿の地階に位置し、歴史あるカフェ・デ・カンタンテの再興を目的として生まれたこのタブラオは、今日のフラメンコの神髄と前衛的なイメージ、スタイルを見事に融合しています。
タブラオの舞台を踏んだ著名アーティストは、枚挙にいとまがありません。カンタオーラのモンセ・コルテス(Montse Cortés)、カンタオールのホセ・アニージョ(José Anillo)。またギタリストのフアン・ソト(Juan Soto)、フラビオ・ロドリゲス(Flavio Rodríguez)、ラ・タチャ(La Tacha)、マヌエラ・ベガ(Manuela Vega)、アルフォンソ・ロサ(Alfonso Losa)、ダビッド・パニアグア(David Paniagua)、さらには高い知名度を誇るラファエル・アマルゴ(Rafael Amargo)、マヌエル・レジェス(Manuel Reyes)、ロシオ・モリーナ(Rocío Molina)やジョランダ・エレディア(Yolanda Heredia)などです。
Las Carbonerasは、旋律の一つ一つでフラメンコからほとばしる情熱のすべてを傾け、踊り、歌い、演技する芸術が感じられる場所。また、創造性の加わった伝統的なスペイン料理を提供するレストランと、定期的に行われる一流造形アーティストの展覧会も堪能できます。
ステーション:
- Plaza de San Miguel, 9
- Plaza del Cordón
1回目:ディナー+ショー:19:00(ショーは20:00に開始)
2回目:ディナー+ショー:21:30(ショーは22:00に開始)
休業日は日曜、12月24・25・31日、1月1日。
深い感情を歌うカンテ・ホンドと最も純粋なバイレ(踊り)が楽しめる最高のバルとタブラオ(フラメンコを見せるナイトクラブ)。フラメンコの魅惑「ドゥエンデ」に身を任せましょう。
ハプスブルク家のマドリードで、クラシックファンにとって忘れられない夜を。
公共交通機関乗車券を含む。
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