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カイシャフォルム・マドリード(CaixaForum Madrid)は、古代・近代・現代美術や音楽祭、ポエムフェスティバル、マルチメディアアート、討論会、社会的な会議、ファミリーワークショップ、教育ワークショップに開かれた、21世紀らしいソーシャルカルチャーの拠点です。
プラド大通り(Paseo del Prado)に位置し、美術館通りの三大美術館であるプラド美術館、ティッセン=ボルネミッサ美術館、ソフィア王妃芸術センターのすぐそばにある壮観な建物は、マドリード市の象徴の一つとなっています。かつてメディオディア電気公社(Central Eléctrica de Mediodía)であった建物の改装は、建築家ユニットのヘルツォーク&ド・ムーロン(Herzog & De Meuron)設計事務所が実施し、垂直な庭園とその「空中浮遊」的な状態という、2つの特徴が備わっています。
カイシャフォルムは面積2,000 m2以上の敷地に、展示室、322席のホール、メディアライブラリー、講演会やその他の活動に使用できる複数の多目的ルーム、保存・修復工房、芸術作品倉庫があります。同施設にはその他、広々としたロビー、カフェテリア、ショップ・書店、レストランも揃っています。
ステーション:
- Calle Almadén, 28
- Cuesta de Claudio Moyano
展覧会:6 €。
無料:
- 5月15日(サン・イシドロの日)、5月18日(国際博物館の日)、11月9日(マドリードの守護聖母アルムデナの日)
- 16歳未満、ヨーロピアンユースカード所有者、CaixaBankのお客様
月曜~日曜・祝日:10:00~20:00
12月24日・31日、1月5日:10:00~18:00
10月1日・29日・30日:10:00~22:00
12月25日、1月1日・6日:休館
ショップ
月曜~金曜:10:00~20:00
土曜・日曜:10:00~20:30
レストラン-カフェテリア:月曜~日曜・祝日:10:00~20:00
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公共交通機関乗車券を含む。
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