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このタベルナ(居酒屋)は19世紀末からマドリードの歴史の一部となっており、当初はCasa Baliñasという名前でした。1923年にムニョス・サンス家のパブロとシリアコの兄弟が店を受け継ぎ、その名が現在の店名になっています。作家のバジェ=インクランや漫画家のアントニオ・ミンゴテ(店のマークをデザイン)からスペイン王室まで、様々な著名人を迎えてきました。
2018年の夏に改装が行われ、オーナーも代わりましたが、Casa Ciriacoは伝統的な自家製メニューを維持し、 鶏のフリカッセやマドリード風コシード(煮込み)など、歴史的な料理を提供しています。
店の入口にはタパスが味わえるカウンターエリアがあり、カウンターのタパスと料理を提供する1つ目のダイニングホール(定員40名)があります。昔の絵画、新聞の切り抜き、アーティストのサイン入りの写真で飾られた定員120名のダイニングホールでは、昔ながらの料理を味わうことができます。
ステーション:
- Plaza de San Miguel, 10
- Calle Doctor Letamendi, 3
- Plaza de Ramales, 1
- Calle Segovia, 26
月曜〜日曜:9:00〜23:00
公共交通機関乗車券を含む。
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