イベロアメリカ料理の都、マドリード

  • イベロアメリカ料理の都、マドリード

    Madrid, capital gastronómica de Sudamérica

    マドリードで特に魅力的で楽しいことの一つ、それは様々な風味を求めての街巡り。5大陸の料理が楽しめますが、スペインの首都は、豊かで人気上昇中のイベロアメリカ料理を満喫するのに、理想的なヨーロッパの主要都市として際立っています。共通する500年以上にわたる歴史と、積極的で自分のルーツを誇りに思う移住により、マドリードはイベロアメリカの味への扉となっています。

    メキシコ、ペルー、キューバなどの最高の料理を味わってみませんか?マドリードの様々な地区に、伝統的な店から、独特の斬新な雰囲気の店まで、多種多様なレストランが揃っています。タコス、セビーチェ、ロパ・ビエハ。きっとお探しの料理が見つかります。マドリードを訪れ、イベロアメリカの味をお楽しみください。

  • メキシコ料理店

    Comida mexicana

    カボチャの花、ウチワサボテン、チリトウガラシと聞くと、よだれが出ますか?お任せください。マドリードでは、Punto MX(地下鉄駅:Goya)でミシュラン星付きレストランの料理に舌鼓を打つことが可能です。ヨーロッパのメキシコ料理店で唯一ミシュラン星を獲得している同店には、シェフのロベルト・ルイス(Roberto Ruiz考案の試食メニューがあります。

    その他、伝統的なメキシコ料理は、Entre suspiro y suspiroで味わえます。アステカのモチーフで装飾された昔の屋敷にあり、テキーラの品揃えでヨーロッパ一を誇るレストランでもあります(地下鉄駅:Ópera)。

    もう一軒、ぜひお勧めしたいのがTepicです。カウンターでもホールでも「メキシコへの旅」が楽しめます。素材は自家栽培。すぐに作られる選り抜きのカクテルもお気に召すことでしょう(地下鉄駅:Serrano)。

    その他の選択肢には、レストラン2軒とメキシコ製品を扱う小さな店を営業しているTaquería del Alamillo(地下鉄駅:La Latina)、メキシコの新しい料理を提供するレストラン・バルCantina Roo(Gregorio Marañón)などがあります。 

    マドリードにあるその他のメキシコ料理店

  • アルゼンチン料理店

    Comida argentina

    アサード(網焼き肉)やお菓子のアルファフォールを探しまくっていますか?クリオーリョ風エンパナダ(パイ)を召し上がってみたいですか?問題ありません。伝統的なグリルレストランとしてマドリード中心部にオープンしたLa Cabaña Argentinaがあります。アルゼンチンから真空包装で直送されている肉が使われています(地下鉄駅:Sevilla)。

    または、マドリード・リオ地区のステーキハウスEl Ranchoの個室で、VIP気分を味わうこともできます(地下鉄駅:Pirámides)。

    アルゼンチンに出会えるその他のレストランには、自家製レシピのCasa Federica(Noviciado)、アルトゥロ・ソリア(Arturo Soria)とサン・セバスティアン・デ・ロス・レジェス(San Sebastián de los Reyes)などに店舗があるThe Knife、カステジャーナ(Castellana)やアルトゥロ・ソリアなど複数の店舗をマドリードで展開し、樫の木の炭やJosper社のチャコールオーブンで焼いた肉を提供しているLAVACAなどがあります。

    マドリードにあるその他のアルゼンチン料理店

  • ブラジル料理店

    Comida brasileña

    フェジョアーダ(肉と豆の煮込み)やブラジルのシュラスコ(肉のグリル焼き)を味わいたい方も、当地でお召し上がりいただけます。例えば、自社農園の極上肉と世界有数のワイナリーのワインを提供するRubaiyat(地下鉄駅:Cuzco)はいかがでしょう。4月から10月までは、特別テラスが利用できます。

    その他のお勧めレストランは、シュラスコレストランVila Brasil(Prosperidad)。「ブラジルのホディジオ」と呼ばれる「回転串焼き」の専門店で、様々なカットの極上肉が炭火焼で味わえます。 

    ブラジル好きの方には他にも選択肢があります。例えば、夜になるとカイピリーニャなどのカクテルが主役になるLos Espetinhos(地下鉄駅:Bilbao)。また、ショッピングモール・プリンシペ・ピオ(Centro Comercial Príncipe Pío)のすぐ近くにも、剣で切り分けた肉とカイピリーニャを出す、ブラジルのホディジオ式シュラスコレストランEl Novillo Cariocaがあります。

    マドリードにあるその他のブラジル料理店

  • ペルー料理店

    Comida peruana

    マドリードではペルーの風味を楽しめる場所が増加しており、セビーチェ(魚介類のマリネ)やリマ風カウサ(ポテトサラダ)好きの方にもご満足いただけます。

    例えば、ラス・レトラス地区(Barrio de las Letras)中心部にある伝説的なInti de Oro(地下鉄駅:Sevilla)。25年の歴史により、マドリードで伝統的なペルー料理を味わうのに最適な店の一つとして評価されています。北部風セビーチェ、ペルー風コロッケのパパ・レジェナ、アヒ(トウガラシ)、3種の牛乳を材料とするタルタ・デ・トレス・レチェスが楽しめる試食メニューはいかがでしょう?

    味の組み合わせがお好みなら、ペルー料理と和食の融合であるニッケイ料理のKenaがお気に召すことでしょう(地下鉄駅:Núñez de Balboa)。

    しかし、ペルー料理に焦点を当てるなら、質の高い選択肢が数多くあります。Kechua(地下鉄駅:Ópera)、Tampu(地下鉄駅:Chueca)、Chincha(地下鉄駅:Plaza de España)、/M(地下鉄駅:Banco de España)、Tiradito(地下鉄駅:San Bernardo)、Chambí(地下鉄駅:Iglesia)、リマ出身のシェフ、マリオ・セスペデス(Mario Céspedes)の有名なRonda 14(地下鉄駅:Gregorio Marañon)。同シェフはアストゥリアス出身のコンチ・アルバレス(Conchi Álvarez)とともに別のレストランCilindro(地下鉄駅:Manuel Becerra)も手がけています。

    マドリードにあるその他のペルー料理店

  • キューバ料理店

    Comida cubana

    カリブ海の料理は何年も前からこの街で地位を築きつつあり、ほぐした肉を使うロパ・ビエハ、白飯にインゲン豆の煮込みをかけたアロス・コン・フリホーレス、ハバナ風ライス、豚もも焼肉などを調理するキューバ料理店が何軒もあります。

    その一つが象徴的なZara(ChuecaとBanco de Españaの間)です。前述のお勧め料理の他、バナナの輪切りのクリスピーフライ、トウモロコシかユッカを用いたタマレス(肉入りちまき)とモホソースに、有名なダイキリ。完璧な品揃えです!

    その他、Cuando salí de Cuba(地下鉄駅:Callao)、La Colonial de Huertas(Antón Martín)、La Negra Tomasa(Solの近く)などの選択肢もあります。これらのレストランの多くでは、生演奏も行われています。

    マドリードにあるその他のキューバ料理店

  • ベネズエラ料理店

    Comida venezolana

    エンパナダ(パイ)、ベネズエラ風アレパ(トウモロコシのパン)、牛肉、米、インゲン豆を盛ったパベジョン、牛肉料理アサード・ネグロ、バナナチップスのパタコン…。ベネズエラの名物料理はマドリードでも楽しめます。

    こうした料理を味わうのに最適な店が、マドリード中心部にある「小さなベネズエラ」、Alma Llanera(地下鉄駅:Gran Vía)です。

    もう一つの選択肢として挙げられるのが、La Candelita(地下鉄駅:Chueca)。ベネズエラの項でご紹介していますが、ベネズエラとペルー、ラテンアメリカ全般の料理を提供しているため、ペルーの項への記載も可能なレストランです。アレパの試食などの定番料理に加え、ラム酒20種以上とカリブのカクテル12種以上も揃えています。

    マドリードにあるその他のベネズエラ料理店

  • チリ料理店

    Comida chilena

    本当の味のチリ料理?もちろんマドリードで味わえます!例えば、Como en Chile(地下鉄駅:Argüelles)では、カルネ・メチャーダ(牛肉のトマト煮)、チリ風エンパナダ(パイ)、パルタ(アボカド)、パンケケ(クレープ)などが召し上がれます。

    San Wich(地下鉄駅:Tribunal)も「小さなチリ」。伝統的なチリ風サンドイッチをご希望なら、牛肉、トマト、サヤインゲン、アヒ・ベルデ(トウガラシ)、マヨネーズを使った有名なチャカレロをお試しください。

  • コロンビア料理店

    Comida colombiana

    テーブルを囲んでコロンビアの習慣を共有?そんなご希望もマドリードで叶います。最適なレストランは、1999年からコロンビア料理に敬意を払い続けているLa Fogata (地下鉄駅:Puerta del Ángel)。メニューには、ボゴタ風アヒアコ(鶏肉とジャガイモを使ったクリーミーなシチュー)、バジェ・デル・カウカ風リブロース、モンドンゴ・パイサ(臓物と野菜などの煮込み)、サンコチョ(バナナ、キャッサバなどのシチュー)、クリオーリョ風ソブレバリーガ(脇腹肉ステーキ)などが並んでいます。

    その他、サルサやバジェナトのリズムでコロンビアの雰囲気が漂うLa Rochela(地下鉄駅:Quevedo)や、同じくライブショーが楽しめるPatacón Pisao(地下鉄駅:Palos de la Frontera)などのレストランもあります。

  • ウルグアイ、エクアドル…、一般的なフュージョン料理店

    Uruguayos, ecuatorianos

    Mano de Pablo(地下鉄駅:Las Tablas)では、ハンバーガー風の料理チビート・アル・パンなど、ウルグアイ料理が味わえます。エクアドルの香りをお探しなら、El Rincón Ecuatoriano(地下鉄駅:Gran Vía)、落ち着いた居心地の良いアットホームな雰囲気で正真正銘のエクアドル料理が楽しめるCasa Ecuador(地下鉄駅:Atocha Renfe)などをお試しください。

    一般的にマドリードでは、Oceanika Fusión Bar(地下鉄駅:República Argentina)、Casa Jaguar(地下鉄駅:Ópera)、El Güero(地下鉄駅:Canillas)、Cacao Restobar(地下鉄駅:Antón Martín)など、ラテンアメリカの様々な味が楽しめる店が簡単に見つかります。

    イベロアメリカ料理にとって、マドリードはその素晴らしさを示すのに最適な場所となりました。さあ、味わいに出かけてみませんか?

その他のインフォメーション

代表的な料理と菓子、タパス、地元産ワイン。マドリード料理とお勧めの店をご紹介。

世界トップクラスのスペイン産ワインと、知名度が高まっている成長著しいマドリード産ワイン。

  • このガイドは、マドリードの食堂、カフェ、レストランやマーケットを気楽に楽しむことを目的としています。

    マドリードのグルメ(PDF)
  • JA-Guía Comer en Madrid (PDF)

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