Coque

Coqueは40年以上に及ぶウマネスでの営業を経て、2017年夏にマドリードらしさが満ちあふれるチャンベリ（Chamberí）地区に移転。地元の食材、発酵食品、こだわりの素材である卵をベースにした料理に、科学研究高等評議会（CSIC）研究者と協力して得られた最新の料理研究結果を取り入れ、シェフのマリオ・サンドバル（Mario Sandoval）によるユニークなガストロノミー体験をマドリードで提供し続けています。ミシュランガイドは彼の才能を再確認し、2026年度版でも2つ星の評価を維持。サステナビリティへのコミットメントにより2022年度版で得られたグリーンスターも、維持されています。

サンドバル兄弟が展開しているのは、2フロア1,100平方メートル、70席のレストラン。店内はバル－カクテルバー（大きなアームチェアがある複数の部屋に分かれている、ガストロノミー体験の出発点）、3,000種を揃えたワインセラー、お客様をマリオ・サンドバルが迎えるオープンキッチン、そして最後にダイニングホールがあります。ホールは内部のエリアと、通りに面する大きな窓があるエリアの2つのスペースに分かれています。

Coqueはマドリード料理を創造的に再解釈し、その可能性を示す新たなテイスティングメニュー「Madrid」を提供しています。 ベジタリアン・バージョンとビーガン・バージョンも用意されています。

また、Coqueはレプソルガイドの3ソル（太陽）と#AlimentosdEspañaサステナブル・ソルも獲得しています。

オフィシャルサイトから事前のご予約が必要です。