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「ハプスブルク家のマドリード」に位置するサンティアゴ教会。かつてその場所には、マドリードで最古の部類に入る教会が存在し、1202年の都市法にすでにその名が記載されていました。しかし、元の教会は破壊され、19世紀にベントゥラ・ロドリゲスの助手の建築家フアン・アントニオ・クエルボが再建。2026年5月20日に重要文化財の建築物カテゴリーに指定されました。世界的に有名なサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の、マドリードルートの起点になっている教会です。
際立つのは、スペイン建築に着想を得た正面と、ギリシャ十字型の平面構成。内部には非常に芸術的価値の高い所蔵品がありますが、その多くが現存しない中世の教会の所蔵品で、現在の建物の建設以前から存在していたものです。フランシスコ・リシ作『クラビホの戦いでの馬上のサンティアゴ』(1657)や、フアン・カレニョ・デ・ミランダ作『イエスの洗礼』(1682)などの絵画の他、フリアン・デ・サン・マルティンの彫刻『福者マリアナ・デ・ヘスス』や、ペドロ・ロルダンまたはその娘ルイサ・ロルダン(通称ラ・ロルダナ)の作品とされる彫刻『足元に子羊のいる幼児聖ヨハネ』も所蔵されています。
また、サン・フアン教会から運ばれ、空間に合わせて設置された18世紀のオルガンも保存されています。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
この教会は、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の、マドリードルートの起点になっています。セゴビア、バリャドリードの両県を通過した後、サアグン(レオン)で、ロンセスバジェスとソンポルトから続くいわゆる「フランスの道」、「王の道」と合流します。
正式に巡礼を行うには、巡礼者であることを証明する「クレデンシャル」(巡礼手帳)が必要です。「クレデンシャル」(巡礼手帳)は、中世に通行許可証として巡礼者に発行されていた書類です。現在では、サンティアゴ司教区巡礼事務所が認定・配布している公式のクレデンシャルが存在します。
マドリードでは以下の場所で直接入手できます。
王立サンティアゴ・イ・サン・フアン・バウティスタ教区教会、何を見る マドリード、建物とモニュメント マドリード、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路、ハプスブルク家
ステーション:
- Plaza de Ramales (Calle de Noblejas, 1)
- Palacio de Oriente (calle de Carlos III, 1)
- Plaza de San Miguel, 10
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教会の開館時間:
月曜~土曜:10:00~13:00/18:00~20:00
日曜・祝日:11:00~13:00/18:00~ 20:00
ミサの時間:
月曜~土曜:12:00、19:30
日曜(または信者がミサに出席すべき祝日):12:00/13:00/19:30
新求道共同体の道とのミサ:土曜 20:30~(地下礼拝堂)
公共交通機関乗車券を含む
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