Legends. The Home of football

サッカーが堪能させてくれたエキサイティングな最高の時間が蘇るユニークな体験が、プエルタ・デル・ソル（Puerta del Sol）の横、サン・ヘロニモ（San Jerónimo）通りの起点で楽しめます。 この体験では、サッカーのレジェンドたちが実際に試合で着用したシャツなど、すべてオリジナルの様々な展示品が見学できる他、4Dの没入型体験が楽しめる最先端技術によって、サッカーの歴史を年代順に巡ることもできます。

大会やリーグ別に分かれた7フロア、面積4,000平方メートル以上のLegendsでは、マラドーナ、ペレ、クライフ、ディ・ステファノ、メッシ、ジダン、イニエスタ、クリスティアーノ・ロナウドなど、レジェンドが公式戦（ワールドカップ、欧州選手権、チャンピオンズリーグ、コパ・リベルタドーレスなど）で着用したシャツが見学できます。

2010年のW杯南アフリカ大会決勝戦で（イニエスタのゴールを思い出して感動せずにはいられないこの試合に関しては、特別な展示室があります）、セルヒオ・ラモスが着ていたシャツ、82年のW杯の伝説的なイタリア対ブラジル戦でパオロ・ロッシが着ていたシャツ、2022年のチャンピオンズリーグ準決勝で、レアル・マドリードがマンチェスター・シティを相手に驚異的な逆転勝利を収めた際に、ロドリゴ・ゴエスが着ていたシャツを目にして、サッカーファンは感激するでしょう。

素晴らしい展示品には、初期の世界チャンピオンのシューズとボール、公式ユニフォーム、興味深いビデオも揃っています。

この建物には、見事な屋上のガストロノミースペース、レストラン LALIGA TwentyNine's LEGENDS、1階の素晴らしいショップもあり、VR体験（近日公開）も楽しめます。

このプロジェクトの発案者は、世界で最も重要なトップクラスサッカー記念品コレクターとして、主要連盟、クラブ、政府、選手、サッカー産業のトップブランド、FIFAに知られているマルセロ・オルダス。

LALIGA、UEFA、FIFA、CONMEBOL、その他の協会と連盟がLEGENDSに参加し、人間が創造した最高の情熱の対象であるサッカーの歴史が、マドリードにもたらされました。