セゴビア(Segovia)

  • Acueductodesegovia_1400575882.52.jpg
  • 見所
  • 歴史
  • 伝統とガストロノミー
  • アクセス方法

マドリードからほど近いセゴビアには、カスティージャの古い街の精神が残っています。1985年にユネスコがセゴビアを世界遺産に登録した際、評価されたモニュメントは以下の通りです。
 

水道橋(El Acueducto

ローマ帝国がスペインに残した壮大な遺産の一つです。全部で166のアーチが、ラ・アセベダ(La Acebeda)から王城(Alcázar)まで水を運ぶ17km以上の水道橋を構成し、重力に逆らいモルタル類を一切使用していないこの建造物を、力の均衡だけで維持しています。伝説によると水道橋は、悪魔が少女の魂を得るために、わずか一夜で建設したものだとされています。少女は悪魔に、「鶏が鳴く前に私の家に水を届けてくれたら、魂をあげる」と誘ったそうです。


カテドラル(La Catedral

1525年に建設が開始されたカテドラルの後陣は、マヨール広場(Plaza mayor)と旧ユダヤ人街との境になっています。内部では16世紀のステンドグラスと、サバティーニ(Sabatini)がデザインした祭壇背後の飾り衝立が際立っています。


王城(El Alcázar

13世紀に王の居城となったかつての要塞からは、ユダヤ教徒の墓地があるピナリージョ(Pinarillo)、サマラマラ(Zamarramala)、ベラ・クルス教会(Iglesia de la Vera Cruz)の素晴らしい眺めが楽しめます。深い堀にかかった跳ね橋が要塞へと導いてくれます。アルフォンソ10世(Alfonso X)は城の小楼から夜空を研究していました。城の左には、啓蒙時代に建設され、ルイ・プルースト(Louis Proust)の研究所となった化学の家(Casa de la Química)があります。


その他の観光名所

エル・アソゲホ(El Azoguejo) アソゲホは市場を意味する「zoco」の縮小辞。時の流れとともに変貌は遂げたものの、街の重要な中心であり続けています。商人たちが集まりの場所として定めた場所です。今日、エル・アソゲホは市内散策の最適な出発点となっています。


カノンヒアス地区(Barrio de las Canonjías) この地区には印刷所と異端審問所がありました。また、スロアガ(Zuloaga)やモーリス・フロムケス(Maurice Fromkes)といった芸術家を迎えたのもこの地区です。ベラルデ通り(Calle de Velarde)の庭園の名前は、アメリカ人画家フロムケスにちなんだものです。庭園からはエレスマ渓谷(Valle del Eresma)の素晴らしい景色が眺められます。


アントニオ・マチャドの家(Casa de Antonio Machado デスアンパラドス通り(Calle Desamparados)5番地に、詩人アントニオ・マチャド(Antonio Machado)が12年間住んでいた下宿屋があります。


カバジェロス地区(Barrio de los Caballeros この地区には、トリニダード教会(Iglesia de la Trinidad)、サン・ニコラス教会(Iglesia de San Nicolás)、サン・マルティン教会(Iglesia de San Martín)、サン・セバスティアン教会(Iglesia de San Sebastián)など、市内でも最も興味深いロマネスク様式の教会があります。ドミニカス修道院(Convento de las Dominicas)内のヘラクレスの塔Torre de Hérculesには、街を建設したヘラクレスの像があります。


旧シナゴーグ 現在コルプス・クリスティ修道院(Convento del Corpus Christi)がある場所には、かつてセゴビア最大のシナゴーグがありました。

必見ガイド

初めてのマドリードでぜひ訪れたい観光名所10カ所!

マドリードでの移動に欠かせない観光情報を閲覧・ダウンロード。

広告

公認観光ツール

熟練の専門ガイドといっしょにマドリードを訪れてみませんか。

バスに乗って、マドリードの街の全景をご覧に入れましょう。

50施設以上もの博物館への入場ができ、数多くの割引が受けられます。

広告