マヨール広場(プラサ・マヨール:Plaza Mayor)「歴史と伝統」

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立派な広場のアーケードや隣接する通りに老舗が並ぶこの地区では、歴史と伝統が結び付いており、昔ながらのレストランやバル、切手屋、帽子屋、手芸品店、手工芸品店、土産物屋などが軒を並べています。

マドリードのマヨール広場は、市の中心部を走るトレド(Toledoマヨール(Mayorアトーチャ(Atochaの3本の大通りに囲まれた、昔からの重要な商業地区です。すでに15世紀には街の主要市場がここで開かれており、当時はアラバル広場(Plaza del Arrabal)と呼ばれていました。広場の周囲には、刃物職人や肉屋などの主な同業者組合が存在していました。この素晴らしい広場や十字に交差する周囲の細い通りには、商業の多くの歴史と伝統が残っています。

衣類用のボタンから、スーツやあらゆる職種向けの制服まで。または、古典的やモダンな帽子から、冬の寒さを和らげる上品なマントまでといった具合に、多種多様な商品が店頭に並んでいます。その他、スペインらしいお土産である様々な扇子フラメンコやセビジャーナス(セビージャ民謡)の衣装なども手に入ります。

あらゆる種類の布、織物、毛糸、縁飾りやレース、ボタン、指ぬき、縫い針…。マヨール広場の近く、100年以上の歴史を持つアルマセネス・ポンテホス(Almacenes Pontejosでは、実に様々な商品を購入することができます。また、1840年の創業以来、トレド通り(Calle Toledo)の同じ場所で、流行に左右されることなくアルパルガータ(スペインの履物)を販売してきたカサ・エルナンス(Casa Hernanzには、入店を待つ人の列ができることがあります。

昔ながらの料理

マヨール広場周辺には、この荘厳な空間を満喫できる広い屋外テラスや、スペイン文化で最も深く根づいている伝統の一つ、タパスが味わえる昔からのバルが並んでいます。サン・イシドロ参事会教会(Colegiata de San Isidro)へと続く出口のアーチに大勢いる絵描きに似顔絵を描いてもらう前に、マドリード名物「イカリングのサンドイッチ(ボカタ・デ・カラマレス:Bocata de calamares)」を味わってみてはいかがでしょう。

切手とコイン

その他、特筆に値するのが切手収集古銭収集です。収集家向けの様々な店がある他、毎週日曜と祝日の午前中、広場に売買や交換の市が立ちます。

クリスマス市場

12月、マヨール広場は一層賑わいを見せます。1860年以来、伝統的なクリスマス市場が毎年立つためです。フェリペ3世(Felipe III)の騎馬像を中心に、数々の露店が広場一面に並びます。モミの木、イエス・キリスト降誕の場面を表現した模型「ベレン(Belén)」に使われる人形、その他、家庭をクリスマスの雰囲気に包む様々な飾りが売られます。

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