ハプスブルク家のマドリードでオペラの夜

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伝統的なカフェテリア、レストラン、カクテルバー、歴史的なナイトクラブ、グルメスポットに姿を変えたかつての市場、王立劇場。これらはすべて、首都有数の建築的価値のある地域である、ハプスブルク家のマドリードに存在しています。

セゴビア(Segoviaバイレン(Bailénの各通り、サン・ビセンテ坂(Cuesta de San Vicenteオペラ広場(Plaza de Óperaアレナル通り(Calle Arenalマヨール広場(Plaza Mayorラ・ビージャ広場(Plaza de La Villa に取り囲まれたハプスブルク家の地区(Barrio de Austrias もまた、古典的なマドリードと前衛的なマドリードの共存を示す格好の一例です。

この地区のナイトライフはその大半が、 王立劇場(テアトロ・レアル:Teatro Realで上演されるベルカントとオペラのリズムに合わせたものとなっています。劇場内にはレストランもあり、幕間用のエクスプレス・メニューという斬新な提案を行っています。その他、ハプスブルク家のマドリードには、是非訪れたいスポットが数多く存在します。

20世紀初頭に建造されたかつてのサン・ミゲル市場(メルカド・デ・サン・ミゲル:Mercado de San Miguelは、2009年に現代的なグルメスポットに姿を変え、保存されている建設当時のガラス張りの鉄製構造と、厳選された食材の販売店、バル、毎日のように行われる試食会やイベントで、観光名所になっています。平日は深夜12時まで、木・金・土曜日は午前2時までオープンしています。

マヨール広場の支柱の周りに、カフェテリアやレストランのテラスが軒を連ねています。広場には昼夜を問わず、多くのストリートアーティストが集まり、その周囲に見物人の輪ができます。

アレナル通りのホール・シアターJoy Eslavaは、マドリードの夜の歴史に名を残している場所です。1981年のオープンで、マドリードに初めて誕生した大規模ディスコの一つ。カウンターカルチャー運動「モビーダ(Movida)」の主役たちが大勢姿を見せていました。年中無休でプログラムの内容は多岐にわたり、コンサートやコメディアンの舞台の他、22:00までのティーンエイジャー向けライト・セッション(アルコールなし)も行われています。

マヨール広場周辺には飲食店が豊富にあります。多くの店舗が丸天井の食堂に地下のマドリードを再現しており、コンデ・デ・ミランダ広場(Plaza Conde de Mirandaのタブラオであるラス・カルボネラス(Las Carbonerasのように、フラメンコショーと夕食を楽しめ所もあります。

同地区のナイトスポットの新たな傾向は、ウニオン通り(Calle Uniónにあるビンテージ家具が置かれたアンティカフェ(Anticaféや、コロレロス通り(Calle Colorerosにあるアラブの雰囲気漂うヤンバラ(Yambalaなど、細部まで行き届いた装飾のあるパブやティールームが特徴となっています。

オリエンテ広場(Plaza de Oriente王宮 を背景に、ハプスブルク家のマドリードの夜は、劇場に響くオペラのアリアのように、実に様々な表情を見せます。

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